2017.12.08更新

前回に引き続き、また口呼吸についてです。

今までは、口呼吸のチェックポイント、口呼吸の問題点、

口呼吸により悪化する症状、病状についてお話しました。

今回はそれらの症状を、矯正治療でどうやって軽減させていくかです。

そもそも口呼吸は何でおきるかということですが、様々な原因が考えられますが、

一番大きな原因は、お鼻で呼吸するのが難しいということだと思われます。

鼻炎があって狭くなっている、咽頭の部分が狭いなどが原因で、

空気の通り道がふさがっている場合が多いのです。

これらの原因を解消するのに、矯正治療が役に立つのです。

どうするかというと、上顎の部分(口蓋)を左右に広げていくのです。

口蓋の上には、鼻腔がありその奥に咽頭があります。

口蓋の骨を左右に広げることで、鼻腔が広がり、咽頭が広がるのです。

これで鼻呼吸が楽になり、お口を閉じても息が出来るようになります。

ただしこの段階では、口呼吸の癖が抜けていないので、

意識してお口を閉じるようにする必要はあります。

投稿者: 大和東さくら歯科

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